おしっこ、おしっこ…

何度も尿意を催す。いざトイレに行ってみても、全然尿が出ない。でも、またすぐに尿意を催す。
典型的な膀胱炎の症状である。膀胱炎の原因の多くは、細菌と自律神経失調だ。自律神経失調はストレスに起因していて、その結果、血行不良が起きて冷え性になり膀胱炎になる。
ネカマ中に、その症状が顕れたのだ。私は消化器系全般に疾患を持っているので、その流れの中で膀胱炎も経験しているのですぐにわかる。新年会で迂闊に飲みすぎてしまって自律神経が弱っていたところに、今朝、心が激しく乱れることがあった。その精神的ストレスもプラスされて発症したのだろう。酒の影響であれば、前日、前々日に症状が出る方が自然なので、今回の場合は精神的ストレスが要因だとみられる。
実際、心が激しく乱れた直後から体中に寒気が走り、ガタガタ震えた。手先足先末端の冷えが顕著であった。血行不良ぶりも顔色に顕著に表れた。
やっぱ私は不健康なんだなぁ、また実感してしまった。自律神経もかなり弱いのだ。
自分を守るためには、やはりストレスはなくさねば。私が患う消化器系統は、更にストレスのダメージに弱く、炎症反応が極めて出やすい。
まいったな〜・・・こわいこわい。この不安もストレスに結びついてしまうのだから、勘弁してくれって感じだ。
ストレスの元を絶たねばならないことは必至だ。