ロマンティック ナンバー41

本日14時起床。ようやく「空中ブランコ」(奥田英朗/著 文藝春秋/刊)を読み終えた。一言、薄かった。底抜けに能天気な精神科医・伊良部と、様々な患者との治療劇をショートストーリーで綴っているのだが、私には浅くて仕方なかった。現代社会を生きていく中で生じる様々な軋轢から引き起こされる神経症は、気の持ちようで治るのか?それとも、甘ったれるな!ということなのだろうか。本作は前作「イン・ザ・プール」(奥田英朗/著 文藝春秋/刊)の続編らしく、今後も更なる続編が出そうな気配が濃厚である。まぁ、私は手に取ることもなさそうだ。正直、私の中ではハズレだったので、また新たな書籍を買う資金を得るべく17時30分から3時まで9時間30分ネカマ
ネカマ休憩中に、我がSTOIC WEBSITEに載せるチャートを送る。4人のレギュラーDJが週代わりでチャートを公開することに決まって、初寄稿である。ちなみに、MIX−SHOWにも、月代わりにMIXをUPすることになっている。ちなみに発案したのは私だ。しかし、どうやら先週が締め切りだったらしい・・・いかんいかん。言いだしっぺなのに出鼻をくじいてしまった。締め切り仕事に強くならなければ。
GONNO君、遅くなってごめんよ。出来れば、入稿1週間前にでもアナウンス頂けたら・・・以後気をつけますわん。






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