ロマンティック ナンバー34

夢想したシチュエーションが、世界には現実としてあったということ
交差することがなかったことは、偶然よりも必然であるのかと
指先が描くsignは、記号として
球体の面を、撫でるだけで虚しく滑り落ち
飛沫は、斯くも美しく
嘲笑うかのように、鈍い痛みを残す
それは、メタファーとして
既に、儚く醒めたはずの、その想いが
確実に、未だ胸の内に在って、脈を打ち続けていることを
リアリティを以って反証する
まだ春に居続ける想いと、夏から秋に向かう想い
その距離は、進むにつれ届かなくなることの自明性を増す
痛みに慣れ、霧散することを待つべきか
それとも、握り潰して息の根を止めるべきか










まどろみながらそんなことをぼーっと思いつつ、本日11時起床。昨日の寒さは原チャリにはきつく、Tシャツ・短パンの少年スタイルにはかなーり堪えた。お陰で今日は喉が痛く、鼻水もちょいと出る。カゼ風味である。しかしながら、午前中に目が覚める生活は健康的だなぁーと思ったりする。
最近、ネカマ仲間の中では私のオケラキャラが定着している。やはり、勤務状況を知っていて、所謂日常を一番見られていて、本気でメシ食う金に貧窮している姿を目の当たりにしているからだろう。実情を知られていて、ある意味気が楽である。しかし、それ以外の方からは憤慨されることもある。まぁ、至極真っ当だ。ただ、そこをギャーギャー言われるのはとてもツライ。こっちだって、どうにかなるなら言われなくてもどうにかしている。「じゃあ、お前が金貸してくれ」と逆ギレしたくなってしまう。いやいや、本当申し訳ないのだが、ここは一つご理解頂きたい。普通の生活水準の方の「金がない」どころではないのだ。「金がなさ過ぎ」なのだ。本当にオケラなのだ。「金なら、無い」(from 大川元総裁)なのだ。エッヘン。でも、やっぱゴハン食べたいし遊びたいので、15時から2時まで11時間ネカマ










いよいよ今週末、STOIC開催!5周年の祝いの夜に、是非遊びにいらしてください!


STOIC〜5YEARS ANNIVERSARY PARTY〜

2004.8.20(FRI) 22:00-START @LOOP Aoyama

FEE:2500yen 1D W/F:2000yen 1D




Musical Preaching by DJs:

GONNO SATOSHI DICE BUNPEI

Special Guest Live Performance:

CHAOS(Insector Labo)




MORE INFORMATION:http://www.stoicwebsite.com/