ロマンティック ナンバー46

いよいよ一週間を切ったので、告知から…




TEARS presents ネカマツリ4
2004.9.13(MON) 22:00-START @SIMOON shibuya
FEE:2000yen 1D W/F:1500yen 1D


DJs:
DICE.NYU!
Live Performance:
VOID VILLAGE(Freed records).captain lolitta(19-t)&三柳たかひろりーた.災
VJ:
スニフキン
Lounge DJs:
KENTA.MAKKI(S.C.CREW).れいじ.SCAR(D.O.G).2KD(STUSSY).TAMONE
Live Painting:
MARKHOR(WARUIMAME)




SIMOONマンスリーに掲載されている、ネカマツリ主宰・SHIBAD君の萌えなコメントを貼っておく(必読!!!)↓↓↓
日本全国のちんこまんこうんこなキチガイ衆を集めたいがためだけに始めたネカマツリも今回で四回目。すっかりシムーンのお荷物イベントとして定着したとかしないとか。そんな今回のテーマは「歌えなかったラヴ・ソング」この夏、好きな娘の前でラヴ・ソングを歌えなかったそこの君、君、君っ!今日からはもう大丈夫。俺なんか毎年毎年そうだから。俺と一緒に失恋なんか歌い流そうぜっ!ヨン様とか騒いでるブスは来んな!きちがい衆よ、今こそ反小泉で立ち上がれっ!!!
男気啓蒙服飾家SHIBAD


テーマは「歌えなかったラヴ・ソング」である。ちなみに、一回目のテーマは「青春ばかちん料理塾」。順に、「桃色片思い」、「波乗りジョニー」。なんとも萌えなイベントではないかっ!!非常識だとお思いだろうか?確信された非常識こそが、革新の礎なのである。空前絶後、抱腹絶倒、びっくりサプライズな究極のエンターテインメント・ネカマツリに、是非皆様ご来場下さいますよう宜しくお願い致します。










本日15時40分起床。昨日のネカマ終了後、久々に明大前に住んでいる友人に招かれ朝まで遊んでいた割には早起きである。久しぶりの青空に気分よく、昨日の帰りがけに買った「ダ・ヴィンチ」(メディアファクトリー/刊)をパラパラと読む。特集は「ジャパニーズ・エロティシズム」。日本古来の“触れない、エロス”の再評価である。中でも秀逸なコメントを評していたのが、評論家・宮崎哲弥氏。喪失によって純化された愛に憧れるというのは、カジュアル化されて幻想を抱けなくなったセックスに起因するものだとの考察。禿同である。あぁ、純愛したいな〜・・・と思いながら今日もリトルカブでブブンと出勤。17時30分から3時まで9時間30分ネカマ
帰宅後、「ロリータ℃の素敵な冒険」(大塚英志/著 徳間書店/刊)を読了。まず、萌えなロリコン本ではないのであしからず。雑誌「ザ・スニーカー」(角川書店/刊)に連載されていた「サイコ3 PSYCHO CUBE LOLITA ℃ 」を加筆修正して出版されたらしい。著者の人気コミックス「多重人格探偵サイコ」(大塚英志/作 田島昭宇/画 角川書店/刊)のサイドストーリー小説である。オリジナルの世紀が幕を閉じ、全てがフェイク、個々の一握りの“悪意”がリアルであるとするこの世界で、フェイクであることにアイデンティティーを持てぬ者。オリジナルへの嫉妬を抱いてしまうという、フェイクにとっての愚行に心を蝕まれる若者。フェイクであることを受容し、フェイク然とした“attitude”を持ち、フェイクのその先を見出す若者を描いたストーリー。感想を書くのが、難しい。ただ、サイコの読者である私には面白いものであったことは相違ない。著者のあとがきは相変わらずしゃらくせー文体であるが、内容には共感を覚える。その難解な読後感に混乱しながら眠りにつく。
そうそう、我がSTOICのサイトに、私DJ DICEのCHARTがUPされたので、興味があったら見てみて下さい。






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