ロマンティック ナンバー49

今日は、九月に入って初休日!八月の末頃から働き通しだったので、ほぼ半月ぶりの休みである。休日満喫企画として、同じ武蔵野地区在住のAちゃんと映画に行く予定なのだ(最近映画多くね?)。
本日13時50分起床。爽やかに目覚める。早速Aちゃんにメールをしてみるが返信が来ない。昨夜は飲み会だったらしいので寝てるんだろうな〜と思いつつ、ブラジリアン・テイストあふれる上モノが何とも心地よくお洒落なWagon Cookin'のアルバム「Appetizers」(2003年 Quattro Disc)、続いてChari Chariの「in time」(2002年 Toy's factory)を流して爽やかな休日の午後を演出。ゆっくりと支度をする。前日は雨がパラついたりのどんよりした天気だったのだが、今日は心地よい秋晴れだ。う〜ん・・・爽やか。
そうこうしてる間にAちゃんからメールが来たので早速合流する事に。16時30分吉祥寺丸井前にて待ち合わせ。どうも今日は吉祥寺はお祭りらしく、祭囃子が遠くから聞こえ、提灯が通りに並んでいる。土曜日の吉祥寺の混雑はハンパない。でも、渋谷のそれとは明らかに質が違う。時間の流れがゆっくりなのだ。週末昼の吉祥寺に一人佇み、そんなことを考えているうちにAちゃん到着。なにげに2ヶ月ぶり位での再会である。武蔵野の憩いの場、井の頭公園で軽く近況報告でも話そうかと思って行ってみると、すごい人だかりである。大盛況過ぎでゆっくりできないな〜・・・ということで、井の頭線に乗って都内へと場所を移すことに。
まず向かったのが、三宿にある「cafe SOAP」。目黒川の緑道沿いにあるこのお店は、DICEフレンチトーストランキング第2位の店で、のんびりマターリ過ごすにはバッチリ。喧騒を忘れてほんわかとした時間を過ごす。
そこから渋谷に出て、東急文化村向かいのシネ・アミューズにて「ある日、突然。」(2002年/アルゼンチン 監督:ディエゴ・レルマン 原作:セサール・アイラ 脚本:ディエゴ・レルマン/マリア・メイラ 出演:タチアナ・サフィル/カルラ・クレスポ/ベロニカ・ハサン/ベアトリス・ティボーディン)を観る。アルゼンチン映画は初な気がする。モノクロ映像でオフビートな展開のロードムービー。それだけ。ストーリーになんのオチもなく、伏線めいたシーンも伏線にならず。なんで、この映画が数多くの映画祭で評価が高かったのだろうか。映像がキレイ!だけでは納得できませぬ。できませぬ・・・女ばかりの出演者の中で唯一の美人、カルラ・クレスポ演じるマオがアメリ風だがそれもズルズル。私の観た直後の感想は、一言、「52点」。
映画館を出ると、既に23時をまわっていた。週末の夜の始まりだ。まずは「FRAMES」でお食事。ココで必ず私がオーダーするのが、ワタリガニのトマトクリームスパゲッティ。パスタ大好きDICE君の、パスタランキング第一位である。他にもカルパッチョや春巻き、ナシゴレンなどをペロリと平らげて、しばしマターリ。
どうも映画が物足りないということで、六本木ヒルズでもう一本映画を観に行く。何を観るかも決めておらず、「華氏911」が有力かなと思いながらヴァージンシネマに行くと、「アイ,ロボット」(2004年/アメリカ 監督:アレックス・プロヤス 製作総指揮:ジェームズ・ラシター/トニー・ロマーノ/ミシェル・シェーン/ウィル・スミス 原作:アイザック・アシモフ 脚本:アキヴァ・ゴールズマン/ジェフ・ヴィンター 音楽:マルコ・ベルトラミ 出演:ウィル・スミス/ブリジット・モイナハン/ブルース・グリーンウッド/チー・マクブライド/アラン・テュディック)が先行オールナイトで公開されていたので、先物買いをすることに。

つづく










あと2日でネカマツリ4開催!!空前絶後、抱腹絶倒、びっくりサプライズな究極のエンターテインメント・ネカマツリに、是非皆様ご来場下さいますよう宜しくお願い致します。


TEARS presents ネカマツリ4
2004.9.13(MON) 22:00-START @SIMOON shibuya
FEE:2000yen 1D W/F:1500yen 1D


DJs:
DICE.NYU!
Live Performance:
VOID VILLAGE(Freed records).captain lolitta(19-t)&三柳たかひろりーた.災
VJ:
スニフキン
Lounge DJs:
KENTA.MAKKI(S.C.CREW).れいじ.SCAR(D.O.G).2KD(STUSSY).TAMONE
Live Painting:
MARKHOR(WARUIMAME)


SIMOONマンスリーに掲載されている、ネカマツリ主宰・SHIBAD君の萌えなコメントを貼っておく(必読!!!)↓↓↓
日本全国のちんこまんこうんこなキチガイ衆を集めたいがためだけに始めたネカマツリも今回で四回目。すっかりシムーンのお荷物イベントとして定着したとかしないとか。そんな今回のテーマは「歌えなかったラヴ・ソング」この夏、好きな娘の前でラヴ・ソングを歌えなかったそこの君、君、君っ!今日からはもう大丈夫。俺なんか毎年毎年そうだから。俺と一緒に失恋なんか歌い流そうぜっ!ヨン様とか騒いでるブスは来んな!きちがい衆よ、今こそ反小泉で立ち上がれっ!!!
男気啓蒙服飾家SHIBAD






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