ロマンティック ナンバー53

1週間をきったので、告知から・・・なかなかマッドな好パーティーになりそうな予感です。是非遊びにいらしてください!






Tokyo Tech Funk Tribe
2004.9.29(WED) 22:00-START @module shibuya
FEE:2000yen 1D W/F:1500yen 1D


MAIN FLOOR :
FUTAGO TECHNOLOGIES are RENNIE FOSTER、DJ KIKAI、HISAHARU"CUE"SATO
SORA A.K.A SODEYAMA AND GONNO
LEOPALDON(LIVE SET)
LOUNGE AREA:
DJ TAKA(SUBJECT DETROIT)
SHANE BERRY(SIDE REAL)
DICE(STOIC)




イベントのBIOGRAPHY↓
FUTAGO TECHNOLOGIEと SORAがモジュールを舞台に新しいプロジェクトを始動させる。その名も東京テックファンク。東京のアンダーグランドシーンで活躍するトップDJ/民族アーティスト集団のコラボレ−ト、世界中で猛威を振るう最先端のピュア・デトロイトテクノと実験的アートフォームのワールドクラスの共演が楽しめる夜。今回は、メインフロアーにレオパルドンを迎え、ラウンジDJもかなり濃いメンツが揃いました。9月29日...水曜日...モジュール...カッティングエッジなパーティーになることは必至である。


FUTAGO TECHNOLOGIESのプロフ↓
テクノティカからの最初のリリース世界中のテクノ・ファンにジャパニーズ・テクノの存在を強力にアピールした「Tokyo Tech Funk Tribe-EP」は世界中を驚きの渦に巻き込んだ。その評価は即座に広がり、DJmag誌は4つ星のレートを贈り、素晴らしい才能を持った日本人とカナダ人がデトロイトからデビュー。フタゴテクノロジーズのDJサウンドはリズム感のあるメロディーと独特なパーカッションで満たされ、古いもの新しいもの両方の要素が組み合わされ、時間を越えた音楽のたびへと導く。そのオリジナリティー溢れるスタイルは、現在世界各国で注目されているDJ/アーティストである。
また、自身のレーベル“FUTAGO TRAXX”を運営しつつ、D1,IngomA,SUBJECT DETROIT等のデトロイトテクノのメインストリームのレーベルからもリリースを重ね、海外のトップアーティスト,DAVE CLARKE, DAVE ANGEL, JEFF MILLS,BEN SIMS, BANDO, GARY MARTIN, FABRICE LIG,UMEK, LEANDRO GAMEZ, ETCらからの絶大なサポ−トを受ける。


SORAのプロフ↓
多角的視点からそのサウンドでテクノシーンを中心に数多くのクラウドを唸らせるDJ SODEYAMAと、ハウスミュージックを軸に様々な要素を取り入れ構築し「ノンジャンル」を体現させるDJ GONNOの2人による、ターンテーブルとラップトップを駆使したLIVEユニット「SORA」。
これまで数多くのDJ経験の中からそれぞれの個性/スキルを活かしながらも、今までの2人のキャリアや概念を覆すサウンド・アプローチでオリジナル楽曲を用いたLIVEを展開、ヴァイナルとコンピーターによる偶発的な衝突から起こる「未知なるダンスミュージック」に焦点を当て、現在のシーンにまだ見ぬ可能性を提案する。






本日21時起床。またも寝坊。22時30分から2時まで3時間30分ネカマ
ネカマ終了後、「06S」@WOMBにSHIBAD君と潜入。ひさびさのWOMBだったが、内装が変わっていることにちょっとビックリしながら店内を徘徊。祝前日だが思いのほか客もおらず、フロアに二人で佇む。2002年のLUNERS、去年のWOMBに引き続き、今年もWOMBでJEFF MILLSが一ヶ月間レジデンシーを務めるらしい。「Time Sensitive 2004」。10月8日金曜日から毎週JEFF MILLSである。週変わりのゲストもかなり豪華!初回の8日のFRANCOIS Kを皮切りに、15日Octave One/Random Noise Generation featuring Ann Saunderson、22日MURO、29日Ken Ishiiというラインナップ。なんと、期間限定でJEFF MILLSがブログをやっているのだ!下の関連サイトの項に貼っておくので、御覧になってみてはいかがでしょうか・・・どうもフィットできない空間だったので、今日4FのラウンジでライブをしていたSHINY嬢率いる軍団と軽く談笑してWOMBを後に。「回転寿司築地本店」で寿司を食べてから帰宅。
SHINY、ライブ間に合わなくてごめんよ。また何かある時は誘ってくらはい。おつかれさまでした!
帰宅後、「25時」(2002年/米 監督:スパイク・リー 製作総指揮:ニック・ウェクスラー 原作:デイヴィッド・ベニオフ 脚本:デイヴィッド・ベニオフ 音楽:テレンス・ブランチャード 出演:エドワード・ノートン/フィリップ・シーモア・ホフマン/バリー・ペッパー/ロザリオ・ドーソン/アンナ・パキン/ブライアン・コックス 配給:Asmik Ace)を観る。警察に捕まり7年の刑期を受けるドラッグ・ディーラーの、収監されるまでに残された時間はあと1日。絶望のなかで最後の自由な24時間に何を思い、どう過ごすのかを捉えた作品。エドワード・ノートンは「アメリカン・ヒストリーX」(1998年/米)、「ファイト・クラブ」(1999年/米)なんかの頃から好きな俳優である。その彼が演じる主人公・モンティは大悪党なんかではなく、普通の人間だ。普通の人間も、魔が差して人生を台無しにしてしまうこともあるのだ。情景と心理描写のリアルさは秀逸である。舞台となるニューヨークは制作時期的には911の衝撃と悲しみの最中であったので、ラストはテロに遭った市民に希望を持たせる趣旨だったようにも受け取れたのだが、私的にはぼやけすぎに思えた。尺ももう少し短くても良かったような気がした。






関連サイト