ロマンティック ナンバー59

二人の知人が、今日誕生日である。ネカマ同僚の若松さんが25歳。友人の愛ちゃんが22歳。
おめでとうございます!何よりも、健康でハッピーに過せるよう祈っております。


Be honest.
Be happy...
HAPPY BIRTHDAY!






本日11起床。台風一過の晴天とはならず、どんよりとした雲に覆われた空を眺めながら目覚めの一服。やはり午前中に起きることは爽やかである。最近、この生活を少し健康的にしたいと思っている。常日頃から、高校時代に比べて明らかに体力や筋力が減衰したことを実感していたのだが、その衰えを回復させようと本格的に考え出したのだ。11月からフィットネスクラブに通い始めるつもりである。体力だけに限らず、生活自体も少し健康的にしようと考えている。抑えるところを抑え、より自分に有効的な時間の使い方をしたい。もっと言えば、金も有効的に使いたい。したいコトは沢山ある。だが、現状ではしたいコトをする余裕が無い。もっと余裕を持ちたいのだ。日々の生活に追われることに心を擦り減らすのではなく、日々積み重ねた余裕で心を豊にしたいのである。弛緩の極致とも言えるルーズさを改善させようと、思い立った秋である。実りの秋にできるのか?行動あるのみ。
買ったまましばらく放置していた「PLUTO」第1巻(浦沢直樹+手塚治虫/著 小学館/刊)を読む。「マスターキートン」「MONSTER」「20世紀少年」と、漫画の概念を塗り替え続ける奇才・浦沢直樹が、天才・手塚治虫に果敢に挑んだ本作品。第1巻から既に読者を引きずり込む世界は、緊迫感と悲愴感を孕んだミステリー。カタルシスと悲哀、そして細やかな感情の機微を、高度に発達したロボットと人間との心の関わりあいを通して緻密に構成されたストーリーに投射させる。手塚の描いたビジョンをあくまでも浦沢の視点から描く。ストーリーをなぞるだけのリメイク作品とは一線を画し、リメイクを新たな次元へと押し上げる意欲的な大作ぶりにすっかり魅了されてしまった。新境地を開拓するかの如く才能を爆発させる一方で、偉大なる天才へのオマージュとリスペクトが色濃く表れており、手塚・浦沢双方のファンを納得させ得る絶妙なバランス感覚には脱帽。続きが読みたいのはもちろんのこと、原作である「地上最大のロボット」へも手が伸びそうだ。久々にハマれる漫画に出会えたことが、素直に嬉しい。今後に激しく期待!
19時からは渋谷でSTOICのミーティング。SATOSHI・BUNPEIと3人で集まるのは初めてであるのだが、意外にもスムーズに行なわれた。3人で集まる機会を今後も持つべきだと痛感。話の内容以上に重みのあるミーティングとなった。いよいよSTOICも今週である。ボルテージが高まってきたのを如実に感じられた。
ミーティング終了後、21時から3時まで6時間ネカマ。日々の積み重ねの大切さにようやく気付き始めた今日この頃。もっと大人にならなくっちゃ。






前回8月20日に5周年のアニバーサリーを迎え、未知なる6年目に突入した我がSTOICがいよいよ今週金曜日に開催です。是非ともご来場頂きますよう、よろしくお願い致します。


The Party STOIC
2004.10.15(FRI) 22:00-START @LOOP Aoyama
FEE:2500yen 1D W/F:2000yen 1D


Musical Preaching by DJs:
GONNO SATOSHI DICE BUNPEI


MORE INFORMATION:http://www.stoicwebsite.com






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